【Adobe 2026】アドビ史上最大の“神アプデ”到来!「一部の加工・編集」にAIを賢く選んで使う、求人クリエイティブの最新ワークフロー

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こんにちは!制作担当の潮崎です。
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普段の制作業務で、画像作成や様々なデザイン作成に使用しているAdobeソフトですが、 2026年最新アップデートがありました。その神アップデートについて少しお話したいと思います☺️。

今回のアップデート、控えめに言って「過去最大の神アプデ」です!
「AIが搭載されて便利になった」というレベルではなく、「PhotoshopやIllustratorの中で、アドビ以外の外部AIモデル(GoogleのGeminiなど)を自分で選択して切り替える」という域に突入しました。

「AIに仕事が奪われるかも……」なんて不安を口にしている暇はありません。私たち制作現場では、この異次元の神機能を取り入れつつ、業務効率化を進めていきます!

◆Illustrator 2026:表現の引き出しを広げる革新的なベクター機能

デザインやレイアウトを支える「Illustrator 2026」では、プロの検証でも大反響を呼んでいる、視覚表現の精度を劇的に高める機能が多数実装されました。

  • 1.プロンプト不要!写真から一発で美しい「線画パス」に変換
    「コンセプトからベクター生成」の驚くべき進化です。なんと、複雑な「手の写真」を取り込み、オプションで「ラインアート」を選ぶだけで、文章でプロンプトを打ち込む手間なく、図説用の綺麗な線画に一発変換できるようになりました。

  • 2.イラレ上で完結する、スマートな「背景削除」
    グラフィックデザイナーのワークフローを大きく変えたのが、ゆかまるデザインさんの投稿でも紹介されている待望の「背景削除」機能です。
    これまで写真の切り抜きといえば、一度Photoshopを開いて作業するのが常識でした。それがIllustratorの画面上で直接完結するようになったことで、ベクターデータや文字のレイアウトを組んでいるその場で、全体のバランスを見ながら緻密な写真加工を行えます。デザインの集中力を途切れさせず、洗練された誌面構成を追求できるようになりました。

  • 3.描かれていない角度を自然に補完する新機能「ターンテーブル」
    今回のアップデートで特にクリエイティブの可能性を広げたのが「ターンテーブル」機能です。これは単にオブジェクトを回転させるのではなく、ひとつの視点から描かれたイラストをもとに、「見えていない側面や背面などの角度をAIが自然に補完して生成してくれる」という驚きの技術です。

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◆Photoshop 2026:表現の幅を広げるストック連携と「非破壊」の質感表現
  • 4.ツールバーから直感的にアクセスできる「Adobe Stockの無料素材追加」
    Photoshopのツールバー下部から、無料のAdobe Stock画像へダイレクトにアクセスし、デザイン内に追加できるようになりました。デザインの構図を練っている最中に、インスピレーションを遮ることなく高品質な素材を組み込めるため、より完成度の高いビジュアル提案が可能になります。

  • 5.表現に深みを与える、調整レイヤーの「粒子」機能
    プロのカメラマンやデザイナーも特に注目しているおすすめポイントが、調整レイヤーに追加された「粒子(ノイズ)」機能です。画像にフィルム写真のような、あたたかみやザラザラとした深みのある質感を加えることができます。
    最大の凄さは、これが「調整レイヤーとして実装されたこと(非破壊編集)」にあります。従来の編集とは異なり、元の画像を上書き保存することなく質感をコントロールできるため、いつでも「完全に元の状態」に戻すことができます。

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◆ まとめ:最新テクノロジーを駆使して、私たちが届けるもの

私たちがこれほどまでに最新のAdobe機能を現場に取り入れるのは、単に「作業を楽にするため」ではありません。むしろ逆です!

これまで手作業の微調整やデータの往復にかかっていた時間を、クリエイティブの「精度向上」と、ターゲットに刺さるための「深い思考」へすべて注ぎ込むためです。

どれだけツールの技術が進化し、写真の切り抜きや線画の生成が精巧になったとしても、「その企業の本当の魅力はどこにあるのか」「どうすれば求職者の心を動かせるか」という、表現のコンセプト(設計図)を決めるのは、どこまでいっても人間のプロの役割。

進化したAdobe 2026を「最強の相棒」に。私たちはこれからも、最先端の技術と確かなプロの目で、企業様と求職者様の素晴らしい未来を繋ぐクリエイティブを創り続けていきます!

今週のブログはここまで!皆様も、素晴らしいクリエイティブライフを!

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生成AI時代の「落とし穴」と、私たちが守るべきクリエイティブの品格。

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こんにちは!制作担当の潮崎です。
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GWが明け、今日から少しずつ活気ある日常が戻ってきましたね!
リフレッシュされた方も、世の中の休息を支えるために現場を守り抜いた方も、皆様本当にお疲れ様です。そして新入社員の皆さん、社会人として初めての大型連休はいかがでしたでしょうか?

私はこの連休、楽しみにしていた映画とアート展に足を運び、自分の「好き」に浸る時間を過ごしました。そこで改めて実感したのは、「仕事も人生も、決して一人では彩れない」ということ。そして、「自分の創造やクリエイティブの原点に立ち返ること」の大切さでした。

日々アップデートされる情報に触れる毎日は刺激的ですが、時には懐かしいものに触れ、基礎を見つめ直す。そんな「人間らしい時間」があってこそ、新しいものを受け入れる準備が整うのだと感じた連休でした☺️。

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さて、そんな「最新のアップデート」と「原点」のバランスを考えながら、今回は生成AI時代の「落とし穴」と私たちが守るべきクリエイティブの品格についてご紹介します!

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◆「またAIか…」と思わせない。ユーザーが飽き始めている「AIっぽさ」の正体

技術の普及により、ネット上にはAI生成画像が溢れています。しかし、ユーザーの目も想像以上に肥えてきています。

  • 「すぐ分かる」ことのデメリット: 指の形や視線の違和感、不自然な光の当たり方、キレイ過ぎる独特の質感。ひと目で「あ、AIだな」と分かった瞬間、受け手は「手を抜いている」「実体がない」という印象を抱き、コンテンツへの没入感が削がれてしまいます。

  • 「残念な気持ち」の正体: 広告において、消費者は「ブランドの誠実さ」を無意識に探しています。安易なAI利用が、ブランドへの期待を裏切る「ノイズ」になっていないかを再考する必要があります。

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◆印刷現場の悲鳴。データ入稿の「解像度」問題。

AI生成画像による、印刷現場の混乱も耳にするようになりました。起きているトラブルを、技術的な視点から解説します。

  • 「画面で綺麗」は、印刷では「ガビガビ」: 多くの生成AIは、Web表示に最適化された72dpi程度の低解像度データ(JPG)を出力します。これをそのままA4サイズやポスターに引き伸ばすと、輪郭がボケ、使い物になりません。

  • ベクターデータ(AI/EPS)の壁: 印刷業界の標準は、拡大しても劣化しないベクターデータです。AIが書き出したJPGをそのまま入稿しても、色の管理(CMYK)や裁ち落としの設定ができず、結局プロがイチから作り直すケースも発生しています。

「AIで作った一見整ったデータ = 入稿できる」わけではないのが現実です。「印刷に適した形式に整える技術」がこれまで以上に重要になっています。

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◆ データの2大形式+α、各拡張子の特徴と違い

データの形状には、大きく分けて「ベクター(ベクトル)形式」「ラスタ(ビットマップ)形式」の2種類があります。用途に合わせた使い分けがプロの品質を支えます。

・ベクター形式(拡張子.ai /.eps)
【主に制作・印刷用】 点と線を数値で結んで表現する形式です。
 ◎特徴: どれだけ拡大しても輪郭がボケず、非常にクリア。ロゴやイラストに最適。
 ◎利点: データサイズが比較的軽く、色や形の修正が容易。
『.ai』(Adobe Illustrator形式): デザイン制作の標準。編集データをすべて保持する「生きたデータ」
『.eps』(Encapsulated PostScript形式): 印刷業界の不朽の標準。安定性が高く、多くのソフトで配置可能。

・ラスタ系(.jpg / .png)
【主に写真・Web用】 色のついた小さな点(ピクセル)の集まりで表現する形式です。

 ◎特徴: 写真などの複雑な色の変化を表現するのに適している。
 ◎難点: 拡大すると点が目立ち、画像が荒れてしまう。
『.jpg』(JPEG形式): 写真に最適。容量を小さくできるが、保存を繰り返すと画質が劣化する。
『.png』(PNG形式): 背景を透明にできる。Web素材に便利だが、印刷用の色設定(CMYK)が苦手。

・万能型(.pdf)
【配布・確認用】 相手の環境に関わらず、同じ見た目で表示できる。現在入稿データとして可能な印刷会社が増えています。

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◆ 生成AIの画像が印刷で断られる理由

結論として、生成AIが書き出すデータの多くは.jpg(ラスタ形式)であり、解像度がWeb閲覧用の「72dpi」程度であることが多いからです。

  • Web用: 72dpiあれば綺麗に見えます。

  • 印刷用: 350dpi程度の高い密度が必要です。

もしWeb用のJPGをチラシサイズに引き伸ばせば、モザイクのような仕上がりになってしまいます。印刷会社が「.aiデータをください」と言うのは、「拡大しても劣化せず、正確に色を管理できるデータ」を求めているからです。

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◆ おわりに:AIを「最高の武器」にするために

生成AIの普及により、誰もが手軽に「クリエイター気分」を味わえる時代になりました。しかし、ツールが自動で形を作ってくれることと、プロとして責任あるクリエイティブを完結させることは、全く別次元の話です。

だからこそ、今私たち広告に携わる人間に求められているのは、単に新しいツールを振り回すことではありません。AIが弾き出した「一見、整って見える素材」の裏側にあるリスクを見抜き、技術的な整合性を整え、「その表現が、誰に、どう届くか」を最後まで見届けるディレクション能力です。

正しく理解し、丁寧に向き合う。そうすることで初めて、AIはあなたの想像力を補完し、形にしてくれる「真の武器」になるはずです。

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